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日本通信SIMとahamoを比較|安さ重視vs安定性重視の徹底解説

masaki

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日本通信SIMとahamoは、どちらも月額を大幅に抑えられる格安プランです。ただし方向性が大きく違います。

日本通信SIMは「安さの限界追求」、ahamoは「ドコモ品質を適正価格で」というコンセプトです。

この記事で料金・通話・安定性など6つの観点から比較します。

料金だけで選ぶと後悔しやすいのが格安SIM選びの落とし穴です。この記事では実際の使用シーンに即して、あなたに合うのはどちらかを判断できるようにまとめました。

日本通信SIMとahamoの比較表

比較項目日本通信SIMahamo
運営日本通信(MVNO)NTTドコモ
回線ドコモ(MVNO)ドコモ
月額(1GB)290円〜(合理的シンプル290)
月額(3GB)390円(合理的かけほ)2,970円(20GB)
月額(20GB)1,390円2,970円
通話料11円/30秒(合理的かけほは70分無料)5分かけ放題込み
速度制限MVNOのため混雑時に遅くなる場合ありドコモ直接のため安定
海外データなし20GB込み(82カ国)
eSIM対応対応

料金比較

日本通信SIMの料金

日本通信SIMは業界最安水準の料金が特徴です。代表的なプランは以下のとおりです。

プラン名月額データ量通話
合理的シンプル290290円1GB11円/30秒
合理的かけほ370370円1GB70分無料
合理的20GBプラン1,390円20GB11円/30秒

月1GBで290円〜という破格の安さが最大の魅力です。ただし混雑時(昼・夕方)に速度が遅くなる場合があります。

ahamoの料金

ahamoは月20GBで2,970円の固定料金です。大盛りオプション(+1,980円)で100GBまで使えます。5分かけ放題が標準で含まれています。

20GBの比較では日本通信SIM(1,390円)の方がahamo(2,970円)より1,580円安いです。

この差額は年間にすると約19,000円になります。データ使用量が少ない方にとっては無視できない金額です。

ただし料金だけで判断すると、後述する速度面で後悔するケースもあるため注意が必要です。

通信速度・安定性の比較

ahamoはドコモの回線を直接使うため、昼・夕方のピーク時でも速度が安定しています。

日本通信SIMはドコモ回線を借りて提供するMVNOです。

ドコモ回線自体の品質は高いですが、混雑時(昼12時前後・夕方18〜19時)は速度低下が起きやすいのが弱点です。

仕事でスマホを使う・外出先での動画視聴が多い場合はahamoの安定性が光ります。

在宅ワークが中心でWi-Fi環境が整っている方なら、日本通信SIMの速度低下はほとんど気になりません。

一方、外回りの営業職や通勤中に動画・地図アプリを多用する方は、ahamoの安定性を優先した方が結果的にストレスが少なくなります。

通話比較

ahamoは5分以内の通話が無料です。普通の電話番号からそのままかけられます。

日本通信SIMの基本通話料は11円/30秒です。「合理的かけほ」プランでは月70分の無料通話が含まれます。通話が多い場合はahamoの5分かけ放題込みの方がシンプルです。

日常的に電話をかける機会が少ない方は、日本通信SIMの従量課金でも大きな負担にはなりません。

逆に営業や子どもとの連絡で通話が多い家庭は、ahamoの5分かけ放題が地味に効いてきます。

データ使用量別・年間コスト比較シミュレーション

毎月のデータ使用量別に、日本通信SIMとahamoの年間コストを比較してみました。

月間データ使用量日本通信SIM(年間)ahamo(年間)年間差額
1GB以下3,480円(290円×12)35,640円32,160円お得
3GB前後4,680円(390円×12)35,640円30,960円お得
20GB16,680円(1,390円×12)35,640円18,960円お得
30GB以上26,136円(2,178円×12)35,640円9,504円お得

どのデータ量でも日本通信SIMの方が安くなりますが、差額はデータ量が増えるほど縮まっていきます。

速度の安定性やサポートの手厚さも考慮したうえで、差額に見合う価値があるかを判断するのがポイントです。

こんな人におすすめ

日本通信SIMをおすすめする人

  • 月のスマホ代を極限まで安くしたい
  • Wi-Fi環境が多く使うデータが少ない(1〜3GB)
  • 昼・夕方は主にWi-Fiで使う
  • 固定費を削減したい

固定費をとにかく削れるだけ削りたい一人暮らしの方や、サブ回線として安いSIMを探している方には特に向いています。

ahamoをおすすめする人

  • ドコモ品質で安定した通信を使いたい
  • 昼・外出中でも速度が落ちてほしくない
  • 海外出張・旅行が多い
  • 5分以内の通話を頻繁にかける

仕事でスマホを手放せない方、家族と離れて暮らしていて通話が多い方には、多少料金が高くても安定性を優先する価値があります。

乗り換える前に確認しておきたいこと

日本通信SIM・ahamoのどちらに乗り換える場合も、事前準備で失敗を防げます。

  • MNP予約番号を取得してから申し込む(有効期限15日)
  • 日本通信SIMは対応端末が限られるため、事前に動作確認済み端末を確認する
  • ahamoはahamoアプリでの申し込みが基本。dアカウントを事前に用意しておく
  • 契約中のキャリアメールを使っている場合は、乗り換え前にGmail等へ移行しておく

特に日本通信SIMは動作確認端末の情報が公式サイトに詳しく載っているため、契約前に必ずチェックしておきましょう。

また、両サービスとも実店舗を持たないオンライン専用サービスです。

操作に不安がある方は、乗り換え前にオンラインチャットサポートの対応時間を確認しておくと安心です。

初期設定(SIMカードの差し替え・APN設定)は、公式サイトの設定ガイドを見ながら進めれば15分程度で完了します。

二択で迷ったら「2台持ち」という選択肢も

実は日本通信SIMとahamoは「どちらか一方を選ぶ」以外に、2台持ちで組み合わせる方法もあります。

  • メイン:ahamoサブ:日本通信SIM:通話・外出先はahamo、自宅でのデータ通信は激安の日本通信SIMに逃がす
  • メイン:日本通信SIMサブ:ahamo:普段はWi-Fi中心で節約し、出張・旅行時だけahamoに切り替える

2台持ちは端末代・回線維持費が二重にかかるデメリットもありますが、月々の合計費用が大手キャリア1回線より安く収まることも珍しくありません。

ライフスタイルによっては、この「いいとこ取り」の使い方も検討する価値があります。

よくある質問

Q. 日本通信SIMは昼に使えない?

使えますが速度が遅くなる場合があります。テキスト送受信・SNSは問題ありませんが、動画ストリーミングは止まることがあります。

Q. ahamoはドコモから乗り換えやすい?

はい。ドコモのスマホはそのまま使える場合が多く、手続きもオンラインで完結します。

Q. 日本通信SIMのeSIM対応は?

対応しています。申し込み後すぐにオンライン開通できます。

Q. 日本通信SIMはどのくらい安いですか?

合理的みんなのプランは月980円(1GB+70分通話付き)、合理的30GBプランは月2,178円です。ahamoの月2,970円(30GB)と比べると、同じデータ量でも約800円安くなります。

Q. ahamoと日本通信SIMで迷ったときの決め方は?

月のデータ使用量が3GB以下なら日本通信SIMが安くなります。10〜30GB使う場合は、通話頻度と速度安定性のどちらを重視するかで選ぶと良いでしょう。

Q. サブ回線として2台持ちする場合はどちらがいい?

データ通信専用のサブ回線なら、月290円〜で使える日本通信SIMが圧倒的にコストを抑えられます。

メイン回線の通話品質を維持しつつ、サブでデータ容量を確保したい場合にも向いています。

まとめ

日本通信SIMとahamoは、どちらが優れているというより使い方と優先事項が違う二択です。

とにかく安くしたい・Wi-Fi中心の生活なら日本通信SIM、安定性・海外対応・通話の使いやすさを重視するならahamoがおすすめです。

  • データ使用量3GB以下・固定費重視:日本通信SIM
  • 10GB以上・外出先での安定性重視:ahamo
  • 海外出張・旅行が多い:ahamo(20GB海外データ込み)
  • 通話が多い:ahamo(5分かけ放題込み)

迷ったら、まず自分の月間データ使用量とWi-Fi利用時間を確認することから始めてみてください。

どちらも大手キャリアと比べれば大幅な節約になる選択肢です。まずは1ヶ月分の通信明細を見返し、実際のデータ使用量を把握するところから始めましょう。

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マサキ
マサキ
会社員・通信費節約歴10年以上
都内在住の会社員。家族4人(夫婦+子ども2人)の通信費を、大手キャリア時代の月35,000円から月9,000〜11,000円まで削減した経験があります。楽天モバイル・ahamo・povo・IIJmioなど格安SIMを実際に契約・利用しながら、非エンジニアの会社員目線でわかりやすい情報発信を心がけています。
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