楽天モバイルのデメリット7選|向いていない人・失敗しないための確認ポイント
「楽天モバイルが安いのはわかってるけど、デメリットが心配で踏み切れない…」
正直に解説します。
楽天モバイルはメリットが大きい反面、向いていない人もはっきりしています。
この記事ではデメリット7つを重要度順に、対処法とセットで解説します。
最後まで読めば「自分が楽天モバイルに向いているかどうか」が明確にわかります。
デメリットの深刻度まとめ
| デメリット | 深刻度 | 対処法 |
|---|---|---|
| ① エリアが弱い(地方・山間部) | ★★★ | 申し込み前に公式エリアマップで自宅・職場を確認 |
| ② かけ放題はLinkアプリ経由のみ | ★★☆ | Rakuten Linkアプリを使えば完全無料 |
| ③ 少量使用時は他社より高い | ★★☆ | 月3GB以下ならIIJmio・LINEMOも検討 |
| ④ 端末ラインナップが少ない | ★☆☆ | SIMフリー端末を別途購入すれば解決 |
| ⑤ サポートが大手より限定的 | ★★☆ | ショップは全国にあり・混雑時は予約推奨 |
| ⑥ 楽天経済圏を使わないと恩恵が薄い | ★☆☆ | 料金だけでも十分安い |
| ⑦ 通話品質がキャリアより劣る場合がある | ★☆☆ | 都市部では問題なし・地方は事前確認 |
楽天モバイルの主なデメリット7つ

① 地方・山間部でエリアが弱い【深刻度:★★★】
楽天モバイル最大のデメリットです。
都市部では問題ないことが多いですが、地方・山間部・地下・高層ビル内では繋がりにくい場合があります。
2024年からプラチナバンド(700MHz)の展開が始まり改善が進んでいますが、2026年時点ではまだドコモ・auと比べると弱い地域があります。
対処法:申し込み前に楽天モバイル公式の「エリアマップ」で自宅・職場・通勤経路を必ず確認してください。
また、不安な方は最初の1〜2ヶ月だけ試して、繋がりにくければ解約(違約金0円)するという使い方も有効です。
② かけ放題はRakuten Linkアプリ経由のみ【深刻度:★★☆】

楽天モバイルの「かけ放題」はRakuten Linkアプリを使った通話のみ無料です。
普通の電話アプリ(iPhoneの標準電話アプリ等)から発信すると22円/30秒の通話料が発生します。
ただし、固定電話・フリーダイヤルへの発信もRakuten Link経由なら無料です。
対処法:Rakuten Linkアプリをホーム画面に追加し、通話はすべてそちらから発信するクセをつけるだけで解決します。
アプリの使用感は普通の電話とほぼ同じで、相手には通常の電話番号として表示されます。
③ 使用量が少ない月は他社より割高になる場合がある【深刻度:★★☆】

楽天モバイルは3段階の従量制ですが、月3GB以下でも最低1,078円かかります。
IIJmioの2GBプランは月850円、LINEMOのミニプランは月990円のため、データをほとんど使わない月はこちらの方が安くなります。
| 月の使用量 | 楽天モバイル | IIJmio | LINEMO |
|---|---|---|---|
| 〜1GB | 1,078円 | 850円(2GB) | 990円(3GB) |
| 1〜3GB | 1,078円 | — | — |
| 3〜20GB | 2,178円 | — | 2,970円(30GB) |
| 20GB超〜 | 3,278円(無制限) | — | — |
対処法:毎月コンスタントに5GB以上使う方は楽天モバイルがお得です。使用量が不安定な方は、楽天モバイルの従量制の方が「使わない月は安くなる」メリットがあります。
④ 端末のラインナップが少ない【深刻度:★☆☆】

2026年時点で楽天モバイルのAndroid端末取り扱いは約9機種と、ドコモ・auと比べると少なめです。
最新のハイエンドスマホや特定のメーカー機種は選べないことがあります。
対処法:SIMフリーのスマホをAmazon・家電量販店で別途購入してeSIMまたはSIMカードを入れるだけで解決します。
Androidは2〜4万円台から十分なスペックのものが揃っており、iPhoneは2021年以降の機種は原則SIMフリーです。
⑤ ショップサポートが大手キャリアより少ない【深刻度:★★☆】
楽天モバイルショップは全国に展開していますが、ドコモ・auと比べると店舗数が少なく、混雑することがあります。
オンライン専用プランのahamo・LINEMO等よりはショップがありますが、大手キャリアと同水準のサポートを期待すると物足りない場合があります。
対処法:事前に来店予約をしてから訪問すると待ち時間を大幅に短縮できます。
基本的な設定や操作方法はアプリやWebサポートでも解決できます。
⑥ 楽天経済圏を使わないと恩恵が薄い【深刻度:★☆☆】

楽天モバイルのポイント還元(楽天市場でのSPU倍率アップ等)は、楽天サービスをよく使う方にとって大きなメリットになりますが、使わない方にはあまり関係ありません。
対処法:ポイント還元がなくても月1,078〜3,278円の料金は十分安く、楽天経済圏を使わない方でも料金だけで乗り換えの価値があります。
⑦ 通話品質がキャリアより劣る場合がある【深刻度:★☆☆】

VoLTEには対応していますが、混雑エリアでは通話が途切れる報告もあります。
ただしこれは都市部・郊外ではほぼ問題ないレベルです。
エリアの弱い地域では通話品質にも影響が出る場合があります。
対処法:まずエリアを確認し、通話品質が特に重要な方はahamo(ドコモ回線)・UQモバイル(au回線)を検討しましょう。
楽天モバイルに向いていない人と代替サービス

| 向いていない人 | 理由 | 代替サービス |
|---|---|---|
| 地方在住・山間部に住んでいる | エリアが弱い | ahamo(ドコモ)・UQモバイル(au) |
| 月のデータが3GB以下 | IIJmio・LINEMOの方が安い | IIJmio(850円〜)・LINEMO(990円〜) |
| ショップでのサポートが必要 | 店舗数が少ない | UQモバイル・Y!mobile(ショップ充実) |
| dポイントをガッツリ活用している | ドコモ系プランの方が有利 | ドコモ本体プランを継続 |
| 電話をよく使いLinkアプリが苦手 | 通常アプリで通話すると割高 | UQモバイル(かけ放題あり) |
向いていない方はahamo・UQモバイル・Y!mobileを検討しましょう。

楽天モバイルに向いている人

- ✅ 都市部在住でデータをよく使う(20GB以上)
- ✅ 楽天市場・楽天ペイなどをよく使う楽天経済圏ユーザー
- ✅ 海外出張・旅行が多い(82か国無料ローミング)
- ✅ 光回線を楽天ひかりに変える予定(最強おうちプログラムで毎月1,100pt)
- ✅ 2台目のサブ回線として0円近くで持ちたい
- ✅ 月々の料金を固定したくない(従量制で使った分だけ払いたい)
よくある質問

Q. 楽天モバイルのエリアは今後改善される?
はい。プラチナバンド(700MHz帯)の基地局展開が進んでおり、2026年以降も継続的にエリアが拡大される予定です。
また、2026年からは衛星通信サービスの提供も開始予定で、圏外エリアの解消に向けた取り組みが進んでいます。
Q. Rakuten Linkアプリで通話すると相手にどう見える?
相手のスマホには通常の電話番号(090/080等)として表示されます。
「楽天のアプリから電話してる」とは相手にはわかりません。通話の品質も通常の電話とほぼ変わりません。
Q. 楽天モバイルを試してみて合わなかった場合、解約金はかかる?
解約金は0円です。いつでも違約金なしで解約できます。
「まず試してみて、繋がりにくければやめる」という使い方ができます。
Q. 楽天モバイルと他社の2台持ちはあり?
はい。メイン回線を大手キャリア・サブ回線を楽天モバイルにする使い方も人気です。
楽天モバイルをeSIMで追加すれば、スマホ1台でデュアルSIM運用ができます。
まとめ:まずエリア確認が最重要
楽天モバイルのデメリットをまとめます。
- 📶 最重要:エリアの弱さ→申し込み前に必ず公式マップで確認
- 📞 かけ放題はLinkアプリ経由のみ→慣れれば問題なし
- 💰 月3GB以下はIIJmio・LINEMOの方が安い→使用量次第
- 📱 端末が少ない→SIMフリー端末を別途購入で解決
- 🏪 ショップは大手より少ない→予約してから来店
デメリットの9割は「エリアさえ問題なければ解決できる」ものです。
まず公式エリアマップで自宅・職場を確認し、問題なければ迷わず申し込みましょう。

